会津の滝
抱き返りの滝


 


 




登山道はこの沢沿いにあるブナ林の中を行く。

 

南会津郡桧枝岐村にある滝。

実川(桧枝岐川・下流になると伊南川)の支流である道行沢にかかっています。深山の中に静かに大きな岩盤を流れ落ちています。
落差は、20m〜30m.ぐらいだろうか、幅が末広がりになっていて、下側は10m以上ありそうだ。凹凸のある岩盤を飛沫を上げながら落ちるその姿は、周囲の木々が色つく中で、繊細感を持ちながら白く目だってなかなかの美滝です。

時間が無く、滝つぼまでは、近づくことができなかったんですが、形から創造するとそれほど大きな滝つぼは無いんじゃないかなと思います。そこからは再び沢となって流れていきます。

福島県側からの尾瀬への入り口である、沼山峠一体はブナを中心にした原生林の宝庫です。訪れたときはブナの原生林の黄葉が見事でした。その沼山峠から歩いて30分ほどで見ることのできる滝です。

桧枝岐村にあって見れる有名な6滝(三条の滝、平滑の滝、抱返りの滝、渋沢大滝、モーカケの滝、竜の門の滝)の中の一つですもあります。

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滝への道:
桧枝岐村の七入から沼山峠に至る、旧沼田街道がある。街道といっても、道行沢沿いのほとんど登山道である。整備されているので不安は無く、あとは自分の体力のみ。健脚登りで3時間。

滝へ行くのは、上記とは逆に、クルマを七入りの駐車場におき、沼山峠までバスで行き、あとはひたすら七入りに向かって下るだけの方が楽な行程である。下りは2時間と記されていたが、写真を撮ったり、休みを多く取りながらだったので3時間近くかかってしまった。周囲のブナ林が見事。滝までは沼山峠から約30分。

登山に近い服装と準備が必要。トレッキングシューズ、非常食、飲み物、虫除けスプレー、熊よけ鈴、ホイッスル必要。雨の場合は道がぬかるんですべるのでやめたほうがいい。

 

 

 

郡山から桧枝岐までクルマで約4時間。

2004.10