岩瀬郡天栄村の二岐川にかかる滝。
周りはブナの森もありいい環境です。落差が10mあまりか、幅が滝つぼに向ってやや広がりを持ち、すこし横から見たほうがよりきれいに見えます。きれいな水ときれいな形の滝です。滝つぼもそこそこの広さと深さがあるみたいです。
紅葉には少し早い10月上旬の平日ということで滝に行って帰ってくるまで誰にも合わず広い空間を独り占めでした。もちろんこの滝をわざわざ訪れる人は、私みたいな滝人間か、釣り人しかいませんね。
周囲は大きな岩盤に囲まれ、滝との対比がすばらしい。もう少しワイドレンズであれば岩まで入ったんでしょうがこれでいっぱいでした。645ではバッチリと撮れているはずですが?
この滝の更なる上流には、さらに大きな「天竺の滝」があるという。ただし、これより上流区域は、たくさんの熊さんが遊んでいるところらしい。二岐温泉のかつての、マタギの方がおっしゃっていました。
----------------------------------------
滝への道:
どなたへでもおすすめできる滝ではありません。二岐温泉から御鍋(おなべ)神社と二岐山へ行く林道があります。
二岐川沿いに林道を行き途中にある橋を渡り、右へ急カーブになるところに、桔梗清水という伏流水が湧き出ているところがあります。ここから沢に入って上流に歩いていきます。10分ぐらいで滝に着きます。
川はふだんはそれほどの流量ではないようですが雨の降りそうなときや降っているときは、絶対に沢に入ってはいけません。一気に増水します。
-----------------------------------------
御鍋(おなべ)神社には鍋が祭られその前には「森の巨人たち100選(林野庁)」に選ばれた樹齢が500年といわれる大きな「サワラの木」があります。
また、二岐温泉には地下から自噴する温泉があります。帰りにはちょっと寄り道もいいでしょう。
-2007.10-
|