会津の滝
日暮しの滝


紅葉の上段
 


 

全景

南会津郡下郷町の加藤谷川渓谷(かとだにかわ)にある滝。

この滝へ行く道は、かつて江戸時代の参勤交代の道でもありました。福島県下郷町から大峠を通って栃木県の板室に抜ける道で峠付近は今でも石畳が残っています。

大峠に行く途中にはモリアオガエルのいる鏡沼があり、峠からは三本槍岳、朝日岳、茶臼岳と那須連山が連なって登山をする方の人気コースにもなっています。

参勤交代に行ったお殿様がこの滝のすばらしさに感動し日が暮れるまで見ても飽きないので「日暮しの滝」と命名したとのことです。別名が馬の尻尾みたいなので「馬尾の滝」。

上の右側の写真では上段しか写っていませんが左の写真のようにもう1段下側にあります。その落差は90メートルといわれ福島県でも有数の大きさで見事な滝です。

水の流れは透明感があり、滝つぼまで行くとそのしぶきが夏の暑いときはここち良くなります。滝壷近くまで下りて全景が見られるように階段が整備され展望場所もありゆっくり観瀑を楽しめるようになっています。

滝に行く道路の途中には観音沼森林公園があり沼の周りが一周できるようになっていて、白樺やもみじや楢の木などの落葉樹があり新緑時、紅葉時はすばらしい風景です。バードウォッチングをする人々や画を書く人、風景写真を撮るカメラマンでいっぱいになります。

霜の朝

 

滝への道:

南会津郡下郷町の観音沼への道を、沼から大峠に向かって更にクルマで5分ほど進んでいくと案内板がたっていて道路 際に展望台があります。冬季は通行止めです。

郡山からクルマで約2時間30分。

2001.5/2002.10/2003.10/2004.5/2007/

 

 

 

観音沼の紅葉

 

 

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