土湯峠にある滝。
阿武隈川の支流である荒川の標高1300mの源流にあります。
東吾妻山からの水が変化のある滝をつくっています。本流の落差が約30mの大きな滝と、丸くなった滝つぼに、いく筋もの伏流水が白糸の滝となって落ちています。透明感のあるすごくきれいな水だ。
特に、岩の間から流れ出てくる湧き水とその周囲の緑、そしてエメラルドグリーンの滝つぼとの組み合わせは、繊細かつ華麗で時間をかけて見る値があります。また、晴れていると本流の滝には虹がかかり更にその風景に華を添えてくれます。
滝のそばには不動様が祭られていて、祠があります。夏の間には信者の方たちや信仰心のある方たちの白衣姿で滝行のみそぎをしている風景を見ることがあります。
ちなみに滝行におけるみそぎとは、裸の本来の人間を取り戻そう、人生の反省、といったことがあるそうです。また、今までのことを「水に流す」といった言葉も関係するようです。
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滝への道:
土湯峠の国道115号線の旧道のスカイライン入り口から少し下がったところに幕川温泉入り口の案内看板があります。そこを降りていくと2軒の温泉、幕川温泉があります。ニュー水戸屋の側を滝へ行く遊歩道があります。約20分で着きますが、途中は山歩きと同じになります。靴はトレッキングに適したもので行ったほうが安全です。
冬季は通行止めです。 |