会津の滝   中津川渓谷 



滝ではありませんがぜひ紹介したい渓谷です。

吾妻連峰に源を発する中津川。その終端は裏磐梯の秋元湖に注ぎます。以前からその渓谷の風景の美しさは、絵画になり、また多くの写真でも紹介されています。

有料道路のレークラインのレストハウスからは、簡単に渓谷に降り立つことができます。上流(白滑八丁)の方には、多くの滝もありますが、渓谷は、すり鉢状でナメた状態の渓谷になっていて一般の人を寄せ付けません。

ここから下流(黒滑八丁)が一般に紹介されているところで渓谷美を堪能することができます。流れはところによってはやさしく、ところによっては激しい表情を見せます。この遊歩道は木材を切り出して運ぶための道路だったそうです。

また、流れに沿ってある岩ゝは、晴れた日は白く、雨が振ると、また違った感じで、黒っぽくその表情を変えます。これは花崗岩(御影石)の渓谷になっているためです。そして、渓谷に沿った木々が、緑と紅葉時は渓谷の流れとの見事なコントラストを見せてくれるのです。

私は、昨年、この渓谷の岩の上で滑って三脚を壊し、今年も滑ってしまい、腰を打ち、今度はカメラを壊してしまいました。今度からはフェルトの付いた靴で行くんだ。岩はとにかくすべりますので注意してください。



愁流

渓谷への道:

レークラインの中津川レストハウスから渓谷に下りるのが一番手軽にいけます。

そして、渓谷美を堪能できるのが秋元湖沿いにある道路を終点の駐車場まで行き、そこから渓谷沿いの遊歩道を歩いて散策するのがいいと思います。

秋元湖沿いの道が曲がりくねっていて細いので対向車に注意しながら進んでいきます。

駐車場から遊歩道を20分ぐらい歩くとレークラインの橋の直下に出ます。岩を素掘りでくりぬいた短いトンネルを抜けると、よく写真に出てくる風景が見れる場所です。ここでお弁当を広げるのもいいと思います。

冬季は通行止になります。

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