中通りの滝
滑滝(なめたき)


いくつかある滝の中で最大の滑滝。


滑滝の連続


 

甌穴のある岩

 

東白川郡鮫川村にある滑滝でその名も滑滝。

江竜田の滝と同じ久慈川の支流である渡瀬川にかかる滝。渓流に沿って林道がありそこから見下ろすようになる。長さが約300メートルぐらいにわたって急流が続き、その間にいろいろな形の滝が現れる。

川幅が約20メートルで杉林越しに渓流瀑や段瀑が見え隠れする。また、スケールこそ違うが尾瀬の平滑の滝と同じような感じだ。大きな岩には甌穴も見られゆっくり観察すると面白い。

水質は上流に生活圏があるために決して良いとはいえないし、岸辺にも発泡スチロールやペットボトルが散乱しているところがある。スケールがそこを何とか補っている感じだ。川岸まで下りるには道がないため、注意が必要。

実は、この滑滝は江竜田の滝のすぐ上流になっている。

 

滝への道:

国道289号線の江竜田の滝を通り過ぎ、渡瀬字下集落の日の沢橋の下流にある。クルマだと1分もかからないで林道に入る分岐に出、そこの砂利道の林道沿い。まっすぐ行くと行き止まりになっているのでクルマは林道の路肩に止めるようになる。

2003.12