| 伊達郡川俣町にある滝。
川俣町と東和町の境にある口太山(くちぶとやま)の登山道の途中にあって、大きなスラブ(平らな岩や平床)になった滝。それもスラブの形が上から下にせり出した逆スラブ(オーバーハング)になっていて、猿も登れず滑り落ちることからこの名前が付いたそうだ。
確かに近くで見てみると手をかけるところが無く素手では登れないように思う。落差が30mぐらいはあるんではなかろうか。下から見上げると岩が突き出ているので異様な感じだ。そんなわけでこの滝の魅力はこの岩の形に尽きます。じつにユニークな滝です。
水量は多くは無く、したたり落ちている感じなので滝つぼはありません。口太山(くちぶとやま)を発祥地となる、流れは清冽で白糸の滝といった風情。
登山道の登り口にキャンプ場があります。そこに出ている飲料水はこの流れから取っているそうです。訪れたのが「みどりの日」だったのでキャンプ場では多勢の人がこの清水でたくさん飲み物を冷やしていました。
またこの清水は「乳清水」と呼ばれ、伝説があります。それは子供が生まれ乳の出が悪かったところこの清水を飲んだら,、たちまち出るようになったそうです。それ以来この名前で呼ばれているそうです。
2004,4
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滝への道:
国道349の大綱木地内から口太山登山道入口の案内板に従って細い生活道(登山道)を走っていく。坂になっているところを上って行くと砂利道になり「これより軽自動車の4駆以外のクルマは通行禁止」の立て札があり、ここに駐車スペースがある。5〜6台ぐらい停められます。ここから道なりに登っていく。滝までゆっくり歩いて40分ぐらい。
郡山からクルマで約1.5時間。
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