中通りの滝 白水の滝(しらみず)・衣紋の滝(いもん)


白水の滝(上部は砂防ダム)


衣紋の滝(2008.9)

白水の滝
(グリーンの色の滝つぼがすごくきれいだ)

 

 

 

 

衣紋の滝へ行く途中にある夫婦ブナ。
根元では合体しています。 

西白河郡西郷村にある滝。

白河から国道289号線を甲子温泉に向かいこれ以上行けないところに甲子温泉・大黒屋があります。ここで二つの沢が合流して阿武隈川になります。

ここから左に3段になった砂防ダムを見て、甲子山に向かって橋を渡り100mほど歩いて行くと左の写真のように有名な登山道に国道の案内標識が立っています。(2008.9.現在でこの標識は撤去されました)国道登山道です。この奥にある滝が「白水の滝」です。

甲子山からの白水沢にかかる滝。滝が落ちている岩肌が白っぽく独特の色合いです。源流の滝だけに凄く透明度が高く、流れの向こうの白い岩肌が透き通ってよく見えます。ブルーの滝つぼが印象的です。落差は10mほどと思われます。崖っぷちを通りますのでくれぐれも気を付けていくことです。

更に登山道を30分ほど登っていくと、途中から分岐して「衣紋の滝」があります。落差が20m.ぐらいか?切り立った岩壁から落ちている見事な直瀑です。滝つぼまで行くのは不可能でした。深い流れと岩があったのです。また、太さが1m.近いブナの老木が川に倒れこんでいたのです。

それでも十分滝のすばらしさを堪能できました。5月の滝は新緑の繊細さとともに水量もあり豪快だ。1時間ほど写真を撮ったりして滞在したが、その間にも土曜日ということもあってか3組の家族がやってきた。

途中、沢を渡河しなければならないのを知ってか長靴を履いてきた家族もいました。私は飛び石の要領で何とか渡りました。

 


これが有名な登山道国道。これと同じような階段国道が竜飛岬にあったっけ。
 
甲子道路、289号がトンネルができ白河市から南会津郡下郷町まで開通しました。(2008,9,21) これによりこの標識は撤去されました。

 

 

登山道にはこのように案内標識が設置されていた。

衣紋の滝の下流にある無名滝。

 

ブナや楢の新緑が迎えてくれるすばらしい癒し空間だ。

滝までは登りと下りの山道で天気も良かったこともあり結構と汗をかいてしまった。大きくて深い湯船のある大黒屋まで戻り温泉で汗を流し帰途に着いたのであった。

この阿武隈川源流の沢は滝の宝庫といわれ、沢を遡行する人たちが好んで入渓するところですが、私にとってはとても無理なところです。

左側にある南沢、本沢に入って行った知人が途中の崖で3mほど滑落しました。幸いどこにも怪我はなく、カメラを壊した程度で済んだそうです。沢の遡行は慎重な行動が必要です。

 巨木の爪 

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滝への道:

白河市から国道289号線を甲子温泉に向かう。以前はバイパスの新道を突き当りまで行くとかんたんに大黒屋までいけたが、現在は途中で工事中になり旧道を行くようになる。細い道で結構と交通量もあるので対向車に十分注意しながらの走行となります。旅館手前の道路際の駐車スペースにクルマを置き足元の準備をしてから出かけよう。

現在、旅館「大黒屋」は改装のため休業中です。2009、7月ごろに再オープンという張り紙がありました。

郡山からクルマで約2時間。

2001.9、2002.8、2003.7、2004.5、2008.9

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