| 相馬郡小高町にある滝。
写真ですとスケール感がつたわらないのが残念ですが、落差が50〜60m、幅が5〜6mはあるのではと思われる、水量はそれほどではありませんが、じつに見ごたえのある滝です。太平洋に注ぐ前川の支流にある滝。
浜通り地方は会津地方と違ってそれほど高い山や深い山がありませんので正直言ってそれほどたいしたことはないんじゃないかとたかをくくっていたんです。それが見事なまでに、いい方に裏切られたかたちになりうれしくなってしまいました。浜通りでも有数の落差とスケールのある滝だと思います。
これで、周囲の木々が緑や紅葉になると、さらに見事な景観になるんではと思います。
冬なので水量こそ少なかったんですが、山の途中から湧き出ているように見える上段の滝、ごつごつした岩をいく筋にもなって落ちてくる中段、そして一番下で合流し一筋となり、大きくは3段になって落ちています。
源流の滝なので水質はすごくきれいです。それが大きな岩盤を飛沫を上げて落ちるさまは見事です。緑の季節と秋には再度訪れたい滝です。このあたりいったいの山を「懸(かけ)の山」と称して登山道の整備がされています。
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2004年4月末の新緑のときに再度訪れました。
水量はほとんど変わっていません。滝の右岸を上部まで登れるように遊歩道(登山道)が作られていました。ものすごく急です、ロープが設置されてあり助かります。上部に行って見ますとさらに5mほどのまっすぐに落ちる滝がありました。そうしますと4段の滝になるわけです。
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滝への道:
小高町を通る県道、相馬浪江線(県道34)の板木沢集落から牛石林道に入っていく。入るところに案内板が出ていますのですぐにわかります。集落が続いているところまでは舗装になっていてその先からは未舗装です。10分程度で5〜6台のクルマが置ける駐車場に着きます。
駐車場にも案内図があり、滝までの道沿いにも案内板が設置され迷うことはないと思います。ゆっくり歩いて約20〜30分。途中は登りのだらだら坂ですが、変化のある渓流沿いに沿って歩いていくのでトレッキングとしてもいいと思います。トレッキングシューズか運動靴がいいです。
郡山からクルマでおおよそ2時間30分。
2004.1、2004.4 |