会津の滝
イエローフォール


直下から見上げたところです。



イエローフォールの遠望



北塩原村の裏磐梯にある氷瀑?氷壁?

今回紹介するのは、ふだんは見られず、冬だけ見れる黄色の氷壁?氷瀑?通称「イエローフォール」です。全体の高さは上のほうまでですと約20メートルぐらいで幅が10m〜20m.ぐらいか?

その年の気象条件により、大きさや形が変わります。遠くから見るとそれほどでもないんですが、傍によって見上げるとなかなか迫力のある氷壁です。氷瀑の雰囲気とは違って岩の上に氷が張り付いたようにも見えます。

上の写真は今年の3月のです。これでも今年のは平年に比べるとやや小さいそうです。正面の盛り上がって出っ張っているところが小さいそうです。あいにく曇り空で、色が良く出ていませんが赤っぽくなっているのがわかると思います。

いい天気が続いたせいか氷の表面が解けかかっていましたが、このように山から染み出た水が硫黄分か鉄分で黄色や赤っぽく色の着いた氷壁は他では見られないものです。

最近では、冬のトレッキングコースとしても人気のあるところです。裏磐梯周辺のホテルやペンションでトレッキングツアーとして案内している人気スポットになっています。

今回、初めて訪れたのですが、ここ2,3日雪が降らなかったので、スノーシューも履かずに長靴で行ってしまいました。トレッキングツアーや写真を撮る人、見に行く人など、相当多くの方が訪れているとみえて雪は硬くしまっていてスノーシューが要らなかったほどでした(普段は絶対必要)。

道順には迷わないように赤い目印をしたポールが10m.ぐらいづつ立っていたので吹雪のとき以外は迷わずに行けるようになっています。
あとは、デビルタワーがあればさらに楽しくなるんでしょうね。

 

2004.3

滝への道:

磐梯山の直下に近い銅沼(あかぬま)の近くにあります。

裏磐梯スキー場のリフトを2本乗り継いでから銅沼(あかぬま)を通り、歩くこと約1時間でたどり着きます。スキーかスノーシューで行くようになります。少々体力、脚力が必要。

左の写真は銅沼(あかぬま)の案内板。曇っていますが右上が磐梯山頂方向。案内板のちょうど後ろ側にある櫛ガ峰の山のふもとになる。

季節は1月から3月の間。天気のいい日がベスト。吹雪いていると道に迷うことがあります(こうなったら遭難です)。スキー場で案内図がいただけます。そしてそこで様子を訊いてから行くようにしてください。