会津の滝
じろえもんの滝







南会津郡下郷町戸赤にある滝。

戸赤の山桜はすっかり有名になってしまいましたが、南会津(奥会津)には、まだまだ多くのすばらしい自然が残されています。

戸赤集落の周辺には、小さいながら5〜6個の滝があります。集落の中ほどに観光案内板があります。滝の位置がそこに書かれています。


この滝もその一つで、ほとんどの方に知られていないと思います。「じろえもんの滝」のいわれは不明です。

戸赤川に注ぐ支流にかかっています。
落差はそれほどでもなく、下段は5〜7mぐらいか?2段になって落ちる滝で、見る方向によって表情が変わり、非常に美滝で、かつユニークなキャラクターのある滝だ。

上の段には小さいがすごく澄んだ青い釜を持ち、メインの下段は三日月形になっています。 長靴を履いて下流から遡ればすぐそばまで行けます。

その流れは、水量によっても変化し、また周りの風景も秋に限らず新緑時にも鮮度のある景色が楽しめます。いつまでも残していたい風景だ。




山桜の咲く山は紅葉もきれいだ。そこを流れる川には左の写真のような風景も見られます。また、ここから昭和村に抜ける国道の舟鼻峠の新緑・紅葉も見事です。

戸赤元小学校の分校跡は「やまざくら」という名称のギャラリーと宿泊設備になっていて誰もが手軽に利用できます。

手前みそになりますが、この「やまざくら」のギャラリーでは「会津風景写真家連盟」の常設写真展が開催されています。こちらにお越しの際はぜひお立ち寄りください。




紅葉の散歩道


 

 

 

 

近くの森には左の写真のような、紅葉の見どころが多くあります。全山紅葉・全林紅葉の季節(10月下旬ごろ)は、 観音沼を中心に多くの写真ファンが訪れています。

R289が下郷町から白河にトンネルでつながると通年通行ができ、大きな橋が連続し、今までと違った風景が見られ新しい観光名所となることでしょう。

郡山からクルマで約2時間30分。

冬は積雪のため行けません。

-2006.10-