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NHKモニタースピーカー
FOSTEX RS-N2がやって
きました。大きさは昨年聴いたRS-2と同じですが重さが3キログラムほど増えています。スピーカーをあと10センチほど高くセットしたかったんですが材料がなく我慢していただきました。
スピーカーの後ろにアンプを2台セットし、(真ん中のアンプは違います)マルチアンプ仕様ですのでチャンデバ内蔵アンプの出力は200Hzクロスでウーハーとミッド・ハイそれぞれに供給されます。
このスピーカーの基本は13センチのミッドと2センチのマグネシウム・トィーターの2ウェイです。アナウンサーの声や音楽の高音部、ボーカル帯域はすべてここが受け持ちます。ウーハーは低域を受け持つサブウーハーといった感じになります。
さすが、話すときの息遣いやボーカルの定位はシャープなものがあります。低域が上にかぶらずサウンド全体はまことにクリヤーです。13センチのユニットから良くぞここまで再現できると感心しきりでした。
中音部のバックキャビティは定在波防止のため5角形になっているそうです。低音の切れもよく、しっかり伸びています。弾むように軽く出て、聴いていて気持ちのいい感じです。
いろいろなジャンルのCDを10曲ほど試聴し、開発過程時の話やスタジオにセットするときの苦労話などもあり、あっという間の2時間でした。民生用のRS-2にネットワークを組むと450万円強になる。RS-2Nがアンプ込みで400万強、こっちのほうがお買い得か?なんて、へんな計算をしてしまった。
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写真左:
今、人気のG1300のユニットです。ウーハートとトィーターです。巨大なマグネットがいやでも目に入りますね。普通はコーン紙を支えているのにエッジとダンパーがあるんですが、このユニットにはなんとダンパーが無いそうです。強力な磁力でボイスコイルはセンターに位置するそうです。それだけ反応がいいわけですね。
マグネシウムの振動板、いや、振動板ではないですね。かなり丸く絞られています。加工がものすごく難しいそうです。また、マグネシウムは内部損失がありスピーカースタンドなどにも使用されています。
トィーターとしては超高域にピークを持っていけるので、自然な再生ができます。ただし、表面処理が大事です。すぐに腐食します。かなり厚い正面処理を行って長期間の使用に耐える設計だそうです。
ネットワークの部品は当然自社製品です。また、すべて手に入れられます。フィルムコンデンサは人気のCTシリーズとCSシリーズ、CPシリーズです。アッテネータは回路に並列に入り、高域のレベルコントロールではないのがわかります。
これだけの高性能のパーツで作られたG1300は本当にお買い得といった感じがします。 |